2026-06-08 配信

双葉町に移住して農業を続ける女性の新たな挑戦 ブロッコリーの収穫始まる(福島)

双葉町に移住して農業を続ける女性。
町の畑で種から育ててきたブロッコリーが実り収穫が始まりました。

【黒津今日子さん】
「めっちゃ、いいですね。きれいな」

ブロッコリーを収穫しているのは双葉町で農業を営む黒津今日子さんです。
農業を通じて福島の復興に貢献しようと、石川県から双葉町に移住して2024年から町内でブロッコリーなどの野菜を育てています。

【黒津今日子さん】
「(育てるのが)種からだと責任が完璧に自分にあるので、責任を持ってやらなきゃいけないって思います、営農再開の一歩なのかなとなんとなく思います」

これまでは勤め先の農業法人からブロッコリーの苗を取り寄せて栽培していましたが、2026年は初めて種から育てています。

【黒津今日子さん】
「不安の方が正直、多かったんですけど結果として、双葉町でも種から育てられるっていうことが分かって、また1つ、一歩前進できたのかなと思います」

2月に植えた種はすくすくと育ち立派なブロッコリーが実りました。

【黒津今日子さん】
「まず、ほっとしましたし、今年が偶然できたではなくて、ちゃんと経験値として残していって、安定的に生産できるようにしていかないとなって思います」

ブロッコリーの収穫は6月いっぱい続く見込みで、町内のスーパーで販売されるほか、加工用としても出荷されます。

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