楽器経験者が集結!東日大昌平 甲子園で「1日限り」のブラスバンド 2回戦もメンバー募る
2026/8/10 11:52
夏の甲子園で初勝利を果たした東日本国際大学付属昌平高校。
初めての夢舞台を音楽で後押ししようと、今回、楽器経験者が募集され「1日限りのブラスバンド」が結成されました。
甲子園のアルプススタンドには学校の関係者以外も数多く集結し、音楽でエールをおくりました。
【内田智之アナウンサー】
「いわき市の東日本国際大学です。楽器を持った人たちが次々と集まってきます。目指す先は、甲子園です。」
学校には吹奏楽部はありますが、部員はわずか6人。
そこで今回、インターネットで楽器経験者を募集し、1日限りの応援バンドを結成することになりました。
【平工業高校吹奏楽部男子部員】
「いわきの高校が(甲子園に)行くという事で応募しました。元気がでるような演奏をしたいです。」
【東日大昌平吹奏楽部 酒井鈴奈部長】
「今回は一般の方も来るので、さらに大きな演奏を送ることができます。」「とても嬉しいです。」
バスは試合前日の午後2時半にいわき市を出発。深夜に滋賀県のホテルに立ち寄って仮眠し甲子園で演奏するというスケジュールです。
甲子園で演奏するのは総勢40人。初めて音を合わせるのはアルプススタンドです。
期待と不安を抱きながらバスは関西方面へ。
滋賀県のホテルでは、入浴を経て、男性と女性に分かれて大広間で仮眠。
長い道のりを共にする中で、結束も少しずつ深まっていきます。
試合当日の朝。出発前のホテルで渡されたのは昌平の応援ユニフォームです。
長旅の疲れも見せず、一行は甲子園へ向けて出発!ぶっつけ本番となりますが、少しでも良い演奏にしようと移動中は歌でタイミングなどを確認します。
甲子園のアルプススタンドに足を踏み入れると、直接現地に駆けつけたメンバーも合流します。
関西在住のOBや東京から楽器を持って現地に駆けつけた人もいました。
【参加者】
「この4月からいわき市に住んでいるが、今回いわきから高校が(甲子園に)出るという事で応募した」
一日限りのブラスバンド。現地組も加わり初めて音を合わせます。
昌平は中盤に追いつかれ同点に。しかし、9回チャンスをつくります。
年齢も境遇もそれぞれ。それでも選手を応援したいという思いは1つ。
応援に後押しされ、昌平は2番・入ケ町の決勝タイムリーで勝利。
【東日大昌平吹奏楽部 酒井鈴奈部長】
「すごかったです。吹奏楽部も野球部もフラダンス部、保護者の方。みんな1つなれたのが良かった。」
昌平は2回戦の応援に参加できる楽器経験者を募集していて、新たなメンバーで選手を後押しします。
いわき市からの送迎、または現地集合を選ぶことができ、学校と特に関係がない人でも参加できます。
申し込みは東日本国際大学附属昌平のHPで受け付けています。
締め切りは、いわき市からの送迎を希望する人が8月10日午後9時、現地で合流する人が8月11日午後1時までです。(定員になり次第、締め切り時間よりも先に募集を終了する可能性があります。)
※写真は応援団をのせたバスの出発シーン
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