2026-06-08 配信

クマ専用ドローン 県内各地で導入進む 赤外線ドローンで追跡・監視体制を強化(福島)

【椎根市長】「赤外線ドローンなどを投入しながらクマ対策にこれからもしっかり努めてまいります」

福島県郡山市の椎根市長は8日、6月市議会に提出する補正予算案にクマ対策の強化事業費として381万円を計上することを明らかにしました。

郡山市では、4月6日から8日にかけて住宅地などでクマの目撃が相次ぎ、市内で初めてとなる緊急銃猟を実施していました。

6月に入り福島県福島市で4人が襲われるなど、市街地にまで広がっているクマの脅威。
工場に居座ったクマを追跡するために使われたのがドローンです。

クマに対応するため、2025年ドローンを導入した福島県昭和村では。

【昭和村担当者】「今まで不用意に近づいていることがあった茂みの中に隠れてたりとかそういうことがあった(熊と遭遇することを)防止に役立っている」

福島県昭和村が導入したドローンには周囲との温度差で茂みにいるクマの場所も把握できるサーマルカメラが搭載されています。

【昭和村担当者】「生体反応が分かるのでピンポイントでどこにいるか分かる獣道が分かるってことは大きい箱罠置く位置有効な場所の判断がつきやすい」

郡山市でも、赤外線カメラを搭載したクマ対策専用ドローンを導入し、出没したクマの追跡や監視体制を強化したい考えです。

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