2026-05-28 06:53:36 配信

NY州などW杯チケット巡りFIFAを調査 座席位置が説明と違う 苦情相次ぐ

 来月開幕するサッカーのワールドカップでチケット販売を巡る問題が浮上し、ニューヨーク州などがFIFA(国際サッカー連盟)への調査に乗り出しました。

 ニューヨーク州のジェームズ司法長官とニュージャージー州のダベンポート司法長官は27日、ワールドカップのチケット販売に関する調査のため、FIFAに対して召喚状を送付したと発表しました。

 FIFAは最初のチケット販売後に新たなプレミアム席を導入しましたが、変更前にチケットを購入した客から座席の位置が説明と異なっているとの苦情が相次いでいるということです。

 また、FIFAは需要に応じてチケットの価格を変える「変動価格制度」を採用していますが、価格が過去にないほど高騰している点も調査の対象になる見通しです。

 ジェームス司法長官は「ニューヨーカーには手ごろな価格でチケットを手に入れる公平な機会を得る権利がある」としています。

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