2026-05-28 03:44:55 配信
ロシア軍戦死者 50万人近くに ウクライナ側と大きな差 ドローン攻撃など影響
ウクライナへの全面侵攻以降、ロシア軍の戦死者が50万人近くに上るとイギリスの情報機関が明らかにしました。イギリスのGCHQ・政府通信本部のキーストバトラー長官は27日の演説で、2022年2月の全面侵攻以来、「50万人近くのロシア兵が戦死している」と述べました。
また、プーチン大統領が「戦場で後退を余儀なくされていることを示している」と指摘しました。
一方、ウクライナ側の戦死者についてゼレンスキー大統領は今年2月の時点で5万5000人と明らかにしましたが、アメリカのシンクタンク「CSIS(戦略国際問題研究所)」は去年12月までに約10万人から14万人が戦死したと推計しています。
ゼレンスキー氏は今年3月、フランスメディアの取材に対し、去年後半から今年2月までのロシア軍の死傷者数が一月あたり3万人から3万5000人に上り、ウクライナ側との比率は約1対8だと述べています。
また、3月には主にドローン攻撃によって3万5000人以上が死傷し、全面侵攻以降、最も高い水準となったとSNSに投稿しています。
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