2026-05-25 08:13:58 配信

ホルムズ海峡通過の原油タンカー「出光丸」 伊勢湾に到着 約200万バレルを積載

 中東情勢の悪化後に日本向けの大型原油タンカーとして初めてホルムズ海峡を通過した「出光丸」が25日朝、伊勢湾内に入りました。

 出光興産によりますと、子会社が運航管理する「出光丸」は、サウジアラビア産の原油およそ200万バレルを積んでいて、日本人3人が乗っています。

 中東情勢の悪化を受けて、ホルムズ海峡では封鎖状態が続き、多くの船舶が湾内にとどまっていました。

 この出光丸は先月下旬に海峡を通過し、日本に向かっていました。

 政府関係者によりますと、日本政府がイラン側との交渉に関与し、通過にあたっての通航料は支払っていないということです。

 経済産業省によりますと、出光丸はこのあと「伊勢湾シーバース」に到着し、原油は愛知県知多市にある出光興産の愛知事業所に運び込まれる予定です。

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