2026-05-25 21:08:19 配信

夏の電気ガス5000円負担軽減 高市総理が表明 補正予算案は3兆円強 来週にも国会提出へ

 高市総理大臣は夏場の電気とガス料金について、標準的な家庭で3カ月で合わせて5000円程度負担を引き下げると表明しました。

高市総理大臣
「使用量が多くなる7月から9月において、電気ガス料金への支援を実施致します。3カ月で5000円程度の負担引き下げ効果を実現できます」

 また、中東情勢を受けて3兆円強の補正予算案を編成し、来週にも国会に提出すると表明しました。

 電気・ガス料金への支援に5000億円を充て、このうち家庭向け電気料金の補助は去年の夏より拡充し、1キロワットアワーあたり、7月と9月は3.5円、8月は4.5円とすると説明しました。

 現在、行っているガソリン補助も継続し新たに創設する「中東情勢等対応予備費」も活用しながら必要に応じて対応するとしています。

 財源については赤字国債を追加発行することになるとしたうえで、2025年度分の国債3兆円分が発行せずに済む見通しで、「市中への発行総額は増やさずに対応できる」と強調しました。

 ホルムズ海峡を経由しない原油の代替調達については、6月は必要量の8割程度まで確保できる見通しだと明らかにしました。

トップへ戻る