柚子の香りと白河高原清流豚のうま味が広がる一杯 郡山市「麺処廣木」の柚子塩そば

2026/9/14 14:30
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朝8時の郡山市。早くも営業中の看板を掲げ、多くのお客さんでにぎわっているラーメン店があります。

郡山市八山田の「麺処廣木」です。

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外観

白河高原清流豚のうま味をとことんまで引き出した、澄んだスープ「豚清湯」

麺処廣木の代名詞は、郡山市では珍しい「豚清湯」です。

白河高原清流豚のうま味をとことんまで引き出した、澄んだスープ。力強さがありながらも上品な味わいが特徴です。

麺処廣木では、新たに加えたメニューがあります。それが「柚子塩そば」です。

柚子の香りと白河高原清流豚のうま味が広がる「柚子塩そば」

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柚子塩そば

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柚子

使用しているのは、高知県産の柚子。全国各地の柚子を試した中で、最も香りがフレッシュだったものを選びました。

柚子には、夏の「青柚子」と、冬から春先にかけて主流となる「黄柚子」があります。

冷凍して、1年を通して同じものを出すこともできますが、生の柚子が一番おいしいので、季節に合わせて使っていまるのがこだわりです。

そのため、季節によってラーメンの風味も少しずつ変化するそうです。

4種類の塩を使った自家製塩ダレ

柚子に合わせるためだけに作ったという塩ダレには、4種類の塩を使用しています。

中でも味の決め手となっているのが、宮古島の「雪塩」です。

ふわふわとした質感の雪塩は、まろやかで優しい味わい。豚清湯のうま味と柚子の香りを引き立てます。

柚子の香りを閉じ込めた自家製オイル

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スープ

スープは、柚子の香りがふわっと広がり、その中に豚の上品なうま味と、優しい塩の味わいが感じられます。

ここで不思議なことに気がつきます。丼の中を見ても柚子の皮が見当たりません。

一般的な柚子ラーメンでは、柚子の皮をトッピングに使う店も多いですが、麺処廣木では自家製の「柚子オイル」を使っています。

さまざまな方法を試した結果、柚子の風味を最も強く、そして長く感じられたのが、柚子を油に閉じ込める方法だったそうです。

もちもちの中太多加水麺

麺は、手もみを加えた中太の多加水麺です。もちもちとした食感の中太麺は、豚清湯のスープとよく合います。

麺をすすった瞬間に柚子の香りが突き抜け、かんでいくとスープのうま味をしっかりと運んでくれます。香りと食感、スープの一体感を楽しめる一杯です。

5種類の醤油とワインを使ったチャーシュー

チャーシューには、白河高原清流豚の肩ロースと、国産豚のバラ肉を使用しています。

5種類の醤油とワインを使って味にコクを出しており、持っただけでも柔らかさが伝わる仕上がりです。

豚肉のしっかりとしたうま味に、柚子の爽やかな風味が重なり、こちらもスープとの相性は抜群です。

チャーシューを使った「チャーシュー丼」も人気メニューの一つ。専用の香味油を使っており、クセになる味わいだといいます。

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チャーシュー丼

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