昭和の味を守り続ける「中華そば白河屋」手打ち麺の秘密に迫る

2026/7/8 13:31
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「中華そば白河屋」手打ち麺の秘密に迫る

福島県白河市、国道4号からほど近い場所にある「中華そば白河屋」。ここで味わえるのは、どこか懐かしい昭和の中華そばです。

手打ち麺へのこだわり

店主が中学校を卒業してすぐ、住み込みで働いた食堂で覚えた手打ち麺。その技術は、58年経った今も変わらず受け継がれています。その方法は企業秘密ですが、取材時には特別に麺打ちの様子を見せてくれました。

使う小麦粉は、修業時代から変わらず『Sことぶき』の1種類のみ。かん水は少なめにして、硬すぎず柔らかすぎない絶妙な食感を追求しています。さらに、麺を寝かせることなく、その日に打った麺をその日に提供。これにより、優しい口あたりの手打ち麺が生まれます。

透明感のあるスープとこだわりのチャーシュー

スープは、地元・白河市が誇るブランド豚『白河高原清流豚』の豚ゲンコツや鶏ガラ、タマネギなどの香味野菜を加え、3時間ほどとろ火で炊き上げて作られます。透明感があり、マイルドで優しい味わいの中に動物系の力強い甘さと旨味が広がります。

チャーシューには豚のモモ肉を使用し、地元の老舗『ヤマボシ醤油』の醤油で煮込みます。脂身が少なく、しっかりとした噛み応えが特徴。煮汁はスープのかえしとしても使われ、昔ながらの一杯に深みを与えています。

世代を超えて愛される昭和の味

昭和の味を守り続ける姿は、地域の人々から世代を超えて愛され続けています。

「あと何年できるか分からないけれど、できる限りやります」と語る店主。これからも、昭和の中華そばを作り続けるその思いが伝わってきました。

店舗情報

店名:中華そば白河屋

住所:福島県白河市南真舟22-1

電話番号:0248-24-4977

営業時間:11:0014:3017:0020:00材料がなくなり次第終了)

定休日:毎週月曜、第3火曜

※掲載情報は放送時のものです

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