2026-05-31 20:55:33 配信
イスラエル軍がレバノンの要衝占拠 26年ぶりに軍事作戦で“十字軍城塞”に旗掲げる
イスラエルは、親イラン武装組織「ヒズボラ」が拠点とするレバノン南部の戦略的要衝を制圧したと発表しました。イスラエルのカッツ国防相は31日、自身のSNSに「ネタニヤフ首相と私の指揮のもと、イスラエル軍はレバノンでの作戦を拡大し、ボーフォートの高台を占拠した」と投稿しました。
ボーフォートの高台はレバノン南部からイスラエル北部を見渡すことができる戦略的要衝で、12世紀ごろに十字軍が築いたとされる城塞もあります。
1980年代から2000年までイスラエルが占拠し、その後はヒズボラが管理下に置いていました。
4月17日にアメリカの仲介でイスラエルとレバノンは停戦合意をしていますが、イスラエルとヒズボラの攻撃の応酬は続いています。
中東メディアによりますと、30日にはイスラエルがレバノン南部に避難勧告を出し、大規模な空爆と砲撃を行ったということです。
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