2026-03-17 01:55:13 配信

米中の閣僚級貿易協議が終了 新しい関税など議論「安定的な関係の重要性で一致」

 パリで開かれていたアメリカと中国の貿易協議が終了しました。3月末からのトランプ大統領訪中に向けた作業計画が話し合われましたが、訪中そのものが延期される可能性もあります。

 協議にはアメリカからベッセント財務長官らが、中国から何立峰副首相らが参加しました。

 アメリカ側は最高裁の違法判決を受け、新しく課そうとしている関税について説明したほか、レアアースの輸入や、農産物・エネルギーの輸出について中国側に確認しました。

 一方、中国側はアメリカが始めた「過剰生産」や「強制労働」による調査を批判しました。

 両者は3月末の首脳会談に向け、安定的な関係の重要性で一致しましたが、ベッセント氏はトランプ大統領の訪中がイラン攻撃の影響で延期される可能性があるとしています。

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