2026-06-15 13:30:40 配信
犯罪被害者の裁判関与拡充巡り法務大臣が法制審に諮問
平口法務大臣は犯罪被害者や遺族が刑事手続きに参加できる制度の拡充について、法制審議会の臨時総会で諮問しました。犯罪被害者の刑事手続きへの関与を巡っては、現在の制度では犯罪被害者や遺族が参加できる裁判の対象となるのは「生命、身体または自由を侵害する罪」にあたる殺人や危険運転致死傷、不同意性交の罪などに限定されています。
一方、犯罪被害者からはストーカー事件などへも対象を拡充するよう求める声が上がっていました。
こうしたなか、15日に法制審議会の臨時総会が開かれ、平口法務大臣は関与の拡充について諮問しました。
対象となる事件の拡大するかどうかや裁判前に争点を絞る「公判前整理手続き」への関与を認めるかどうかについても議論される見通しです。
LASTEST NEWS
