2026-03-19 14:05:51 配信

「ナチュラル」情報漏洩事件 元警視庁警部補に1年6カ月求刑

 違法スカウトグループに捜査情報を漏らした罪に問われている警視庁の警部補だった男の裁判で、検察側は懲役1年6カ月を求刑しました。

 警視庁暴力団対策課に所属していた神保大輔被告(43)は、違法スカウトグループ「ナチュラル」の関係者に捜査用のカメラの設置場所などの情報を漏らした地方公務員法違反の罪に問われています。

 19日の論告で、検察側は「ナチュラルの関係者と関わるなかで次第に取り込まれ、スパイのような存在になっていた」と指摘し、捜査に悪影響を与えたとして、神保被告に懲役1年6カ月を求刑しました。

 弁護側は、執行猶予付きの判決が相当と主張しました。

 判決は今月25日に言い渡されます。

トップへ戻る