2026-03-19 14:23:18 配信

日銀 2会合連続で政策金利0.75%程度で維持 リスク要因に「中東情勢や原油高」

 日本銀行は、2日間の金融政策決定会合で、今の政策金利の据え置きを賛成多数で決めました。中東情勢の影響を見極めるためとみられます。

 日銀は引き続き政策金利を0.75%程度で据え置きます。

 利上げを見送るのは今年1月に続いて2会合連続です。

 高田審議委員が「国内物価の上振れリスクが高い」として、1%程度まで引き上げるよう提案しましたが、そのほか8人の反対により否決されました。

 日銀は決定会合後に公表した文書で、リスク要因として「今後の中東情勢の展開や、原油価格の動向」などを挙げ、経済・物価への影響を十分注視する必要があると指摘しました。

 そのうえで、経済・物価の改善に応じて利上げを続ける姿勢を示しました。

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