2026-03-14 21:47:17 配信

教師テスト問題18点分を事前漏洩 顧問する部活の部員らに「良い点数とらせたかった」

 東京・練馬区立の中学校で、部活の顧問をしている国語の教師が、部員ら7人に学年末テストの国語の問題の一部を事前に漏らしていたことが分かりました。

 練馬区教育委員会によりますと、6日、区立中学校の保護者から「教師がテスト問題を漏らした疑いがある」などと情報提供がありました。

 調査した結果、区立中学校で部活の顧問をしている国語の教師が先月20日、放課後に部員ら7人を残して、5日後に実施する学年末テストの国語で出題する問題の一部を事前に漏らしていたことが分かりました。

 今回、漏らしたのは漢字の問題5問と百人一首の問題4問の合わせて9問18点分です。

 教師はほかにも過去3回、同じ部活の部員にテスト問題の一部を漏らしていたこともあったということです。

 教師は区教委の調査に対し、「部員に良い点数を取らせたいと思った」「身勝手な行動をとって生徒や保護者に多大な迷惑をかけてしまった」と話しています。

 区教委は他にも不正がなかったかさらに調査する方針です。

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