2026-01-17 06:10:11 配信

「つむぐ」教訓の継承課題 阪神淡路大震災から31年 死者・行方不明者6437人

 阪神淡路大震災から今月17日で31年です。追悼行事が開かれている神戸市から報告です。

 今年、灯篭(とうろう)の火でかたどられた文字は「つむぐ」。

 震災の教訓を次世代につないでいくという思いが込められています。

 神戸市の「東遊園地」には多くの人が集まり、地震が起きた5時46分に黙祷(もくとう)をささげました。

親族を亡くした女性(50代)
「亡くなられた皆さんに手を合わせたいなと」
初めて来場した男性(50代)
「月日の流れで風化している部分もある。でも忘れたらあかんことはいっぱいある」

 震災を知らない若い世代や親子連れの姿がみられる一方、30年を超え各地での追悼行事は減っていて、震災の記憶を40年、50年と紡いでいけるかが課題です。

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