2025-09-22 14:17:28 配信
「酒は抜けていると思っていた」警察官が酒気帯び運転か 福岡県警

警察によりますと、福岡県警南署の巡査部長・飛永裕範容疑者(50)は22日午前4時前、福岡県柳川市の路上で酒を飲んで車を運転した疑いが持たれています。
パトロール中の警察官が量販店の駐車場からウィンカーを出さずに出てきた軽自動車を見つけ、飛永容疑者に職務質問したところ、吐いた息から基準値のおよそ2倍のアルコールが検出されました。
警察の調べに「昨夜飲酒したが、酒は抜けていると思っていた」と容疑を否認しています。
福岡県警は「事実関係を確認し、厳正に対処する」とコメントしています。
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