気象庁は、新たに関東甲信地方と伊豆諸島に線状降水帯の予測情報を発表しました。

　神奈川県と山梨県、長野県では5日昼前から夕方にかけて、茨城県と埼玉県、千葉県、東京地方、伊豆諸島では昼すぎから夜の初めごろにかけて線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがあります。

　土砂災害や河川の氾濫などに厳重な警戒が必要です。