2025-07-23 08:51:31 配信

「電気ムチで刺された」ハブクラゲ注意報 沖縄

 半透明で長く伸びた触手が特徴の「ハブクラゲ」。皮膚の弱い人や幼児が刺されると、ショック症状などを引き起こし命に関わる恐れがあります。

 先週、沖縄県西原町にあるビーチの遊泳区域外で、水難救助員の男性2人がハブクラゲに刺されました。

西原きらきらビーチ 水難救助員の男性
「電気の通っているムチで刺される感覚でした」

 2人とも軽症で済んだということです。ハブクラゲが成長する7月から9月にかけて被害が多くなるため、沖縄県は注意を呼び掛けています。

(「グッド!モーニング」2025年7月23日放送分より)

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