2026-04-17 23:58:00 配信

春の財政審始まる 金利上昇のリスクなど議論

 財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会で、経済財政運営の基本方針「骨太の方針」に向けた議論が始まりました。

 17日の会議では財政運営上のリスクや財政目標の在り方などを議論しました。

 国債の債務残高は1100兆円を超え、今年度予算における利払い費は13兆円に上ります。

 財務省は今後、金利が1%上振れると、2035年度には利払い費が45.2兆円になるとの試算を初めて示しました。

 委員からは、特に災害の多い日本においては平時から財政的な余力を確保することが重要だなどの指摘がありました。

 審議会は個別の政策についても議論したうえで建議をまとめ、政府に提言する予定です。

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