2025-09-25 23:50:12 配信
東京ゲームショウ 過去最多の出展社数に 生成AIが顔写真からアバター作成

中国のゲーム会社「NetEaseGames」は、顔写真を元に生成AI(人工知能)がアバターを作成する技術を公開しました。
AIはゲーム開発でも活用する動きが活発になっています。
一方、国内大手「セガ」は、ライセンス契約などをして制作した他社のキャラクターが自社のキャラクターと共に登場するレースゲームを展示しています。
キャラクターのIP(知的財産)を組み合わせることで、海外向けの展開を加速させる狙いです。
ゲームやアニメなどのコンテンツ産業は、海外での売り上げが5兆8000億円程度と自動車産業に次ぐ規模となっていて、政府は2033年に20兆円に引き上げることを目指しています。
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