2025-05-27 22:03:47 配信
【速報】農水省 随意契約による政府備蓄米の受付を一旦休止 予定数量の上限見込みで

農水省は26日から随意契約による備蓄米の売り渡しの受け付けを始め、申し込み事業者は27日午後2時の時点で33社となっていました。
申し込みの数量は2022年産が合わせて15万トンを超え、今回予定していた20万トンに近付いていました。
その後も申し込みが増え、2022年産が予定数量に達する見込みだとして午後9時に22年産も21年産も受付を一時休止すると発表しました。
今後について小泉農水大臣は自身のX(旧ツイッター)で、21年産でよいか事業者の意向を確認したうえで、受け付けを再開するとしています。
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