2025-06-20 13:00:29 配信

パク・ヒョンシク、日本語で早口言葉を披露 林アナ驚愕「私よりアナウンサーみたい」

 韓国で絶大な人気を誇る俳優にインタビュー。その幅広い表情の作り方に迫りました。

■金髪にした理由とは?

 先日2日間で約2万人を動員し、日本でのファンミーティングを大成功させたパク・ヒョンシクさんです。

林美桜アナウンサー
「ファンミーティングお疲れ様でした。とても楽しかったです」

ヒョンシクさん
「見てくれたんですか?どうでした?」

林アナ
「感動しました!」

ヒョンシクさん
「楽しかった?よかったです!」

 ファンミーティングを終えたヒョンシクさんに、感想を聞いてみました。

ヒョンシクさん
「たくさんのファンの方が来てくれてとても感謝しているし、ステージの上からお客さんがたくさんいるのを見て、私も感動しました。しあわせでした。ペンライトをこうやって振ってくれて、感動して涙が出そうだった。こうやって(上を向いて)、ぐっとこらえました」

 そして、金髪にした理由を聞いてみました。

ヒョンシクさん
「ファンミーティングのために。ファンミーティングで1年ぶりに会うファンのために、どのように新鮮な姿で会うかを考えてチャレンジしました」

林アナ
「サプライズだったんですね!」

ヒョンシクさん
「サプライズです。反応がとてもよかったです。気に入ってくれてうれしいです」

■大下容子アナ“お気に入り”早口言葉に挑戦

林アナ
「音楽の仕事と、俳優業はどのようにしているのでしょうか?」

ヒョンシクさん
「(両立は)難しくないです。俳優だと一つの役の中でキャラクターを研究するとしたら、音楽だったら歌手パク・ヒョンシクが出てくるので、両立するのは難しくないです。とても質問が深かったので、びっくりしました!」

林アナ
「今までアナウンサー役をやったことは?」

ヒョンシクさん
「ありません。アナウンサー役は難しそう…難しい…」

林アナ
「そんなことないですよ!ということで…早口言葉に挑戦してみませんか?」

ヒョンシクさん
「やってみます!」

林アナ
「ありがとうございます。アナウンサーはよく早口言葉を練習するのですが、特に大下(容子)さんのお気に入りの早口言葉が『赤巻紙 青巻紙 黄巻紙』」

 ヒョンシクさんは「早口言葉」に挑戦し、見事「赤巻紙 青巻紙 黄巻紙」を言い切ることに成功。林アナも「私よりアナウンサーみたい!」と驚いていました。

ヒョンシクさん
「よくできました?やったぁ!」

林アナ
「完璧です!わーすごーい!」

 続いて、林アナからヒョンシクさんに、こんな“お願い”もしてみました。

林アナ
「番組のオープニングで、全国各地の青空を紹介しています。それ(お気に入りの青空紹介)をヒョンシクさんと一緒にやってみたいのですが、可能ですか?」

ヒョンシクさん
「頑張ります!」

 “お願い”を快く受け入れてくれたヒョンシクさん、番組あいさつに挑戦です。

ヒョンシクさん
「こんにちは。ワイド!スクランブルです!」

林アナ
「まずは、きょうの青空をご覧ください!」

ヒョンシクさん
「アナウンサーだと思うと大変!アナウンサーは難しいです」

林アナ
「スタジオの先輩が喜ぶと思います!」

ヒョンシクさん
「この青空はフォトブックを撮るために北海道に行った時撮った写真です。虹がかかっていてきれいでした。冬の北海道は訪れたことがありますが、この時は秋ならではの魅力がありました」

■“貴公子ポーズ”を披露

 ヒョンシクさんは「韓国の貴公子」と言われていますが、それについてはどう思っているのでしょうか?

ヒョンシクさん
「そう?そんなことないよ!よく分からないな!本当に恥ずかしいです…」

林アナ
「貴公子っぽいポーズはありますか?」

ヒョンシクさん
「貴公子はポーズではなくて、こう…(カメラ目線)」
「貴公子は、こういうことはしないですよね。手を振りましょうか?」

 “貴公子ポーズ”を披露してくれたヒョンシクさん。そんな彼に、俳優としての強みを聞きました。

ヒョンシクさん
「色んなキャラを自然に演じられる顔かな?今までは、とてもかわいくて愛らしい役もしてたが、ドラマ『埋もれた心』では新しい姿を見せています。多くの人に見てもらうので『似合ってるかな?』と考えたりもしますが、今は愛されていると思っています」

林アナ
「最後に、番組を見ている皆さんにメッセージをお願いします」

ヒョンシクさん
「ワイド!スクランブルの皆さん、パク・ヒョンシクです。本当にたくさんの愛に感謝しています。そして、このようにご招待くださってありがとうございます。今後も一生懸命、撮影やファンミーティングもやっていきます。ありがとうございます」

(「大下容子ワイド!スクランブル」2025年6月20日放送分より)

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