11月24日(水)午前11時から、福島放送本社において第383回福島放送番組審議会が開催されました。
今回は、11月6日に放送した「KFB・東邦銀行 第20回ふくしまふるさとCM大賞」について合評しました。この番組では県内37市町村が制作したCMを審査し大賞を決定しました。
委員からは「地域活性化・地元の魅力再発見ができる、今後も継続してほしい番組」「審査員が男性に偏っていたので女性の視点が欲しかった」という意見が述べられました。
次回は1月26日(水)午後4時30分から福島放送本社で開催します。
●[出席委員5名]
三瓶千賀子副委員長、菅波香織委員、村山知博委員、
山形敏明委員、上野和枝委員
●[福島放送]
横山 宏 代表取締役社長、古川 伝 常務取締役、佐藤昇一 報道制作部員
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放送番組審議会
番組を適正に放送するため、審議会を毎月開催しています。
「番組審議会」とは
放送番組審議会は、放送法に定められた機関で、番組内容の充実・向上を目指すことを目的に、それぞれの放送事業者が設置しています。審議会のメンバーは学識経験者などによって構成され、必要に応じて開催します。
福島放送では、原則毎月1回開催して、自社制作番組などに対するご意見や答申をいただいております。
第383回福島放送番組審議会
開催日
2021年11月24日(水)午前11時
会場
福島放送本社 (郡山市桑野4-3-6)
議題
「KFB・東邦銀行 第20回ふくしまふるさとCM大賞」
議事内容