尚志高校 目に不安を抱えたキャプテン

2026/7/24 09:57
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尚志のキャプテン・相樂佳杜選手。守備の際、サングラスをかけていました。

それにはある理由が…

【相樂佳杜選手】
「ボールが後ろの背景と同化してしまうということがあって、そこでボールがどこに行ったか分からなくなってしまうというのがあります」
「サングラスをつけることでボールの区別がしやすくなったり、そこは自分にとって一番支えになっています」

相樂選手の目は色の違いを判別するのが難しく、ボールがどこにあるのか分からなくなることも多いといいます。

発覚したのは中学1年生のころ。一時は野球をやめようと考えたそうですが、それでもここまで続けて来れたのにはひとりの仲間の存在がありました。

【相樂選手】
「谷苗が中学の時から理解してくれているので、そこの支えが一番大きいかなと思います」

中学時代からのチームメイト。ショートを守る谷苗選手。2人で尚志で野球をしようと約束した仲です。

【谷苗佑真選手】
「(相樂を)一番分かっているつもりなので、すごく指さしとか、相樂選手には特に気を配ってプレーしています」

この日も試合中、大きなジェスチャーで指示を出すなど相樂選手を支えました。結果は0対6で決勝にはあと一歩及ばず…。

【谷苗選手】
「相樂選手と少しでも長い夏になったかなと思ったんで、これからもよろしくっていうのと、今までありがとうっていうのを伝えたいです」

【相樂選手】
「本当にあっという間に終わっちゃうくらい本当に守ってて楽しくて、本当に最高のゲームになったかなと思います」

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