柳橋歌舞伎を披露 閉校する中学校の生徒も

2026/9/21 18:54
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郡山市で200年以上続くとされる伝統の歌舞伎が披露されました。公演には代々、地元の中学生が参加。2026年度で閉校するため、最初で最後の大舞台となりました。

東京の歌舞伎座を思わせるここは郡山市。20日、市内の中田町で披露された柳橋歌舞伎です。地域に200年以上受け継がれてきた伝統芸能で、約40年前には市の重要無形民俗文化財に指定されています。

披露されたのは3つの演目。このうち1つは地元の御館中学校の生徒が演者から三味線など全ての役割を担当しました。御舘中学校は、2005年以来、学校を挙げて歌舞伎を学ぶ機会を設けていて、定期公演にも毎年のように出演してきましたが…

【司会の説明】
「生徒数が少なくて学校運営、教育が難しくなってきたのでそういうこと(閉校)になってしまいました」

生徒数が減ったことにより2026年度で学校は閉校するため、学校としての参加は今回で最後。生徒にとっては最初で最後の大舞台です。

演目は源義経や静御前をめぐる一幕で、生徒たちは慣れない言葉遣いやイントネーション、動きにもかかわらず、練習の成果を発揮。50分にも及ぶ超大作を見事演じ切りました。

【静御前を演じた生徒】
「着物は普段着ることがないので大変うれしかったですし素敵な体験になりました。ありがとうございました」

【見物客】
「ちゃんと三味線とかお歌もきちっと合ってて。感動しました」

生徒たちの頑張りに会場からは温かく大きな拍手が送られました。

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