左手骨折を乗り越えて ― 福島商業のエース、仲間と掴んだ夏の栄光
2026/7/22 17:06福島商業のエース、菊池敦成投手。この夏、4試合をひとりで投げ切りました。
実は菊池投手、春の試合で左手を骨折。1か月以上、ピッチングが出来ませんでした。
【菊池敦成投手】
「最初は焦りもあったんですけど、3人が夏戻ってこいっていう声をかけてくれたり、影からたくさんサポートしてくれていたので」
夏の大会に間に合うのか。そんな不安と焦りを抱える菊池投手を支えたのは3年生3人の存在でした。
【松尾翔夢選手】
「ゆっくり治して、夏にしっかり戻ってくれればいいから、しっかり今ゆっくり休んで治してと伝えた」
【橘内一翔選手】
「ゆっくりでいいから夏に合わせてここで一旦休んで夏にいいピッチングが出来るように、焦らず治してと言いました」
【古井芳一選手】
「学校生活で不自由なことは、なるべく自分が率先して手伝っていました」
そんな仲間の支えに菊池投手は・・・
【菊池敦成投手】
「切り替えて、夏の大会に向けて頑張ろうという気持ちで、たくさん支えてくれたので」
ケガを克服した菊池投手は1回戦でシード校相手に完投勝利。
その後もひとりでマウンドを守り抜き、チームを5年ぶりのベスト8進出へ導きました。
3年生4人の強い絆で戦った最後の夏でした。
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