福島西高校 最後の夏―統合前の熱き戦いと初代キャプテンの想いー

2026/7/13 21:16
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12日の試合では、2027年統合を控える福島西が登場。

福島西として迎える最後の夏。

選手たちの戦いに注目しました。

目標のベスト8に向けて白河に挑んだ福島西。

2027年4月に福島北と統合されるため、最後の夏を向かる選手を応援しようと、OBやOGもスタンドに駆けつけました。

その中で、ひと際特別な思いを持って応援していたのが、野球部を立ち上げ初代キャプテンを務めた鈴木正人(46)さんです。

福島西が女子校から共学になった翌年の1996年に、野球同好会で集まったメンバーで野球部を作りました。

鈴木正人さん「ずっと西高としてやって来たので、校名が変わっちゃうというのがすごく名残惜しくて、寂しさはありますね」

「思い入れのある学校なので、その野球部で最後の応援という感じなんですけど、絶対勝ってほしいですね」

その福島西は2回にチャンスを作ります。

2アウト満塁のチャンスを作ると、押し出しのデッドボールで先制します。

しかし、3回に同点に追いつかれて迎えた5回。

ツーアウト二塁のピンチを招くと、勝ち越しタイムリーを許してしまいます。

福島西は3回以降、毎回ランナーを出すものの、最後までホームに返すことができず…

1対2で試合終了。

福島西 佐藤柊 主将「一緒に戦って来た仲間たちと思い出っていうか、試合とか、そういうのが頭の中に流れて、思い浮かんできて」

福島西の最後の夏が終わりました。

福島西 松井秀貴 監督「最後の西高だ最後の西高だって、ずっと言ってきて、本当はもっと勝ちたかったけどな、もっと上まで言って、西高初めてベスト8じゃねえかっていう所まっで行きたかったんだけど、そこまで連れて行って行けなくて申し訳ない」

福島西の初代キャプテン・鈴木さんは、最後のキャプテンをねぎらいました。

鈴木正人さん「西高野球部がずっと受け継がれてきたっていうのが、きょうのこの日まで色んな選手たちが繋いで来てくれたんだなっていうのを思いながら(相手の校歌を)聞いていました」「校名が変わろうが何しようが、やっている選手たちの頑張っている姿が見られるっていうのが一番なので、高校球児にはみんな頑張って欲しいなと思います」

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