
ラスベガス外国人客13%減少 トランプ政権の関税政策や移民政策が影響か 全体でも
2025-08-20 10:14:17配信
「眠らない街」として知られるアメリカ・ラスベガス。AP通信によると、去年6月は国内外から349万人の観光客が訪れましたが、今年の6月は40万人近く少ない310万人に減りました。
特に海外からの観光客が、およそ13%減少しています。
現地の当局者は、トランプ政権の関税政策や移民政策が影響していると心配しています。
ラスベガスバークレー市長
「特にカナダやメキシコからの観光客が減っています。娯楽の支出に慎重になっています」
(「グッド!...