2026-04-29 07:40:04 配信

米司法省がFBIコミー元長官を再起訴 貝殻で「8647」トランプ排除の意図か

 アメリカ司法省はトランプ大統領が敵視するFBI(連邦捜査局)のコミー元長官を再び起訴したと明らかにしました。

 コミー氏は去年5月、貝殻で「8647」という数字を描いた写真をSNSに投稿しました。

 「86」は排除を意味する古いスラングで、「47」は第47代大統領であるトランプ氏を指すとの解釈が広がっていました。

 司法省は28日、この投稿について「常識的な人物であればアメリカ大統領に危害を加える意図の表明と解釈する」と指摘し、大統領の命を脅かした罪と、州をまたぐ通信による脅迫の罪でコミー氏を再び起訴しました。

 有罪となった場合、最高で懲役20年となる可能性があるということです。

 これを受けてコミー氏は「私は依然として無実です。今も恐れてはいません。そして、独立した連邦司法制度を信じ続けています」とコメントしました。

 トランプ陣営とロシアとの不透明な関係を捜査したコミー氏はトランプ氏の政敵とされています。

 司法省は去年9月にもコミー氏を偽証罪などで起訴しましたが、連邦地裁はこれを無効と判断していました。

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