2026-02-28 22:52:09 配信
トランプ大統領“体制転換”促す発言 アメリカの思惑は?
アメリカとイスラエルがイランを攻撃したことについて、ワシントン支局から最新情報の報告です。アメリカメディアはアメリカ軍がイランの核・ミサイル施設などを攻撃した一方、イスラエル軍がイラン指導部を標的とした攻撃に臨んだと伝えていて、大規模な攻撃が今後数日間は続く見通しだとしています。
トランプ大統領はアメリカ軍の兵士に犠牲者が出るかもしれないが、この作戦は「崇高な使命」だと強調しています。
トランプ大統領としては、過去のアフガニスタンやイラクのように戦闘が長引いて、事態が泥沼化することは避けたいのが本音ですが、その一方で、イラン国民に対して“体制の転換”に向けて立ち上がるよう呼び掛けました。
最終的な目標が核やミサイル施設の破壊にとどまらず、“体制の転換”まで目指す場合、それをどのように実現し、誰が現在の政府に取って代わるのか、トランプ大統領は明確に示していません。
ニューヨークタイムズは社説で戦争の目的がアメリカ国民にとっても不明確なうえに、国際的な支持も得られておらず、中東に大きな混乱をもたらすことになりかねないと懸念を伝えています。
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