2025-08-27 10:17:52 配信
トランプ大統領、FRB理事に解任通告 住宅ローン契約を巡る不正疑惑を理由に

トランプ大統領SNS
「金融規制当局としての能力と信頼性に疑問を投げかけています」
解任の理由は、住宅ローン契約に関する不正疑惑です。
クック氏はバイデン前大統領の指名で2022年に就任し、任期は2038年までとなっていました。
FRBの理事を一方的に解任するのは極めて異例で、ロイター通信によると、クック氏は25日に「辞任するつもりはありません」と反発しています。
(「グッド!モーニング」2025年8月27日放送分より)
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