2025-07-08 04:26:19 配信
日英伊で開発進める次期戦闘機の開発拠点である国際機関「GIGO」開所式

日本はイギリス、イタリアと次期戦闘機を共同開発し、航空自衛隊のF2戦闘機の後継として2035年の配備を目指しています。
「GIGO」は次期戦闘機の開発計画を管理する国際機関で、7日、ロンドン郊外のレディングに事務所を開きました。
初代トップの「主席行政官」には岡真臣元防衛審議官が就任し、3カ国からそれぞれ約100人の職員が駐在します。
3カ国は戦闘機の設計などを担う共同企業体をすでに設立していて、GIGOは年内にもこの企業体と契約を結ぶ予定です。
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