2026-04-30 18:08:10 配信

女流タイトル戦の妊娠・出産 日程調整やシード権付与も柔軟対応を 検討委が最終報告

 日本将棋連盟の委員会は女流タイトル戦の際に対局者が妊娠・出産した場合、可能な限り日程などの調整を行い、調整できない場合でもシード権を与えるなどの柔軟な対応を求める最終報告をまとめました。

 日本将棋連盟が対局者の妊娠や出産で女流タイトル戦を事実上不戦敗とする規定を削除して設置した「公式戦番勝負対局規定検討委員会」は30日に最終報告を取りまとめました。

 報告では、タイトル戦の対局者が妊娠・出産した場合の際は希望すれば日程や場所を調整し、調整できない場合も次の年の挑戦者決定戦から参戦できるようにするなど、個別のタイトル戦で柔軟に対応することを提言しました。

 最終判断は連盟の番勝負委員会が行います。

 委員会には外部有識者も加え、透明性を高めることを検討しています。

トップへ戻る