2026-04-14 19:59:21 配信

勾留中に不適切処置の警部ら不起訴 「過失の程度や結果への影響を判断」東京地検

 2023年、勾留中の男性が糖尿病の持病があるにもかかわらず、適切な措置を取らずに死亡させたとして書類送検された男性警部ら5人について、東京地検は不起訴処分としました。

 警視庁高島平署の男性警部ら5人は2023年、糖尿病の持病がある男性(当時19)が留置施設内で血が混じった嘔吐(おうと)をするなど体調の悪化が確認されたにもかかわらず、適切な措置を取らずに死亡させたとしておととし、書類送検されました。

 東京地検は今月14日、この5人を不起訴処分としました。

 理由について「各被疑者について認められる過失の程度や過失の結果への影響の程度などのほか、犯行後の状況も含めた関係証拠を総合的に考慮し、不起訴処分とした」としています。

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