2026-04-09 10:55:49 配信
「交換しないと火事に」不要なブレーカー修理詐欺か 男4人逮捕 警視庁
「今すぐ交換しないと火事になる」などと嘘を言って必要のないブレーカーの修理を行い、代金をだまし取ろうとした詐欺事件を巡り、男4人が逮捕されました。職業不詳の松本健人容疑者(31)は去年、東京・大田区に住む20代の男性の住宅を訪れ、ブレーカーの工事の必要がないにもかかわらず、「今すぐ交換しないと火事になる」などと嘘を言って、修理代金として現金およそ22万円をだまし取ろうとした疑いが持たれています。
同様の手口で金をだまし取ったなどとして、ほかにも同じ詐欺グループに所属しているとみられる男3人が逮捕されています。
警視庁によりますと、このグループは住宅を訪問し、「ブレーカーを交換しないと本当に危ない」「今すぐ交換しないと火事になりますよ」などと嘘を繰り返していたということです。
松本容疑者は実行役のトップとされ、より高い修理代金をだまし取るために「火事になったらお客様の責任ですよ」などと住人の不安をあおるよう他の実行役らに指示を出していたとみられています。
警視庁は4人の認否を明らかにしていません。
警視庁はこの詐欺グループによる被害相談を去年3月から4カ月間で240件以上確認していて、被害総額は4700万円以上になるとみられています。
警視庁は詐欺グループの実態解明を進める方針です。
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