2026-03-02 15:50:50 配信

試験の通過率が大幅に低下 去年10月の「外免切替」制度の厳格化で 警察庁

 外国の運転免許を日本の免許に切り替える「外免切替」制度が去年10月に厳格化されたことで試験の通過率が大幅に低下したことが分かりました。

 外免切替を巡っては、おととし1年間に免許を取得した外国人が6万8623人に上るなか、問題が簡単すぎるなどの指摘が相次ぎ、去年10月には制度が厳格化されました。

 警察庁によりますと、イラスト問題が廃止され、問題数が10問から50問に増加した「知識確認」では、去年10月から12月までの試験の通過率は42.8%でした。

 おととし1年間の92.5%から大きく低下しました。

 また、横断歩道や踏切の通過などの課題が新たに追加された運転の「技能確認」では、去年10月から12月までの通過率は13.1%でした。

 こちらも、おととし1年間の30.4%から大きく低下しました。

 警察庁は「引き続き交通ルールに関する知識や運転技能の確認を徹底していきたい」としています。

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