2025-11-07 14:17:49 配信
交番で男性巡査長が拳銃自殺か 東京・足立区
東京・足立区の交番で32歳の男性巡査長が頭から血を流して倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。拳銃自殺を図ったとみられています。7日午前7時前、西新井警察署の関原3丁目交番で、地域課の32歳の男性巡査長が頭から血を流して倒れているのを同僚が発見しました。
男性巡査長はその場で死亡が確認されました。
警視庁によりますと、男性巡査長のそばには貸与されていた拳銃が落ちていたことなどから拳銃で自殺を図ったとみられています。
男性巡査長は6日から7日朝まで勤務していて、当時、交番には男性巡査長しかいなかったということです。
警視庁は「拳銃使用による職員の自殺容疑事案が発生したことは誠に遺憾であり、事実関係を明らかにし再発防止に努めてまいりたい」としています。
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