2025-10-02 12:51:09 配信
逮捕の男 湯の温度設定を戻したか 高齢者施設の入所者が高温風呂で死亡

介護福祉士の三宅悠太容疑者(38)は6月、大阪市の特別養護老人ホームで、入所者の70代男性の入浴介助中、50℃以上のお湯が入った浴槽に男性の体を浸け全身やけどを負わせ、その後、死亡させた疑いで2日朝、送検されました。
三宅容疑者は容疑を否認しています。
警察への取材で、三宅容疑者は逮捕される前の任意の調べに対して「(男性が別室に)搬送された後、湯温設定のダイヤルを適温のところに回した」「熱湯とばれるとまずいと思った」などと説明していたことが分かりました。
警察は当時の詳しい経緯について調べています。
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