2025-09-15 18:34:35 配信
91歳守護神&85歳エース 敬老の日 年の差サッカー対決

■敬老の日 年の差サッカー対決
ミドルシュートに飛びついたのは91歳のキーパー。こぼれ球に追いつき、ゴールネットを揺らしたのも85歳のシニアです。
敬老の日の15日、岐阜県各務原市では80歳以上のシニアと小学生がサッカーで交流するイベントを開催。
胸のゼッケンは選手の年齢です。
85歳がボールをキープしてセンタリング。そして、86歳がシュート。見事にゴールを決めました。この試合はシニアチームが勝利。
1ゴール1アシスト 亀山和秀さん(85)
「年を取っても新しいことにチャレンジする気持ちが大切」
対戦した小学生
「やばい!めっちゃやばい!80歳とは思えない!」
敬老の日に日頃の感謝を伝えてもらったのは人間だけではありません。
和歌山県のアドベンチャーワールドでは雌のアフリカゾウの2頭に大好物をプレゼント。推定53歳、人間でいうとおよそ90歳。
プレゼントの中には氷で固めた野菜や果物のケーキもありますが、とけるのを待ちきれず、そのまま口の中へ。しかし、食べきれなかったようです。
スタッフ
「さすがに分厚かったのと、硬すぎて。年齢も年齢で、歯もだいぶ弱くなってきているので…」
■日本一早い“秋の便り”
3連休の最終日、近畿や東海では猛暑日が続出しましたが、北海道からは秋の便りが届いています。
黒岳ロープウェイによりますと、本格的な色付きはこれから。例年であれば来月上旬まで紅葉を楽しむことができるといいます。
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