2025-09-10 09:31:53 配信
天皇陛下が稲刈り 作柄は平年並み 宮中祭祀や伊勢神宮での神事などに使用

長靴を履いて鎌を手にした天皇陛下。実った稲を1株ずつ、慣れた手付きで丁寧に刈り取りました。
稲はうるち米の「ニホンマサリ」ともち米の「マンゲツモチ」の2種類で、4月に種もみをまき、5月に陛下が田植えしたものです。
陛下は合わせて20株を収穫され、稲は宮中祭祀(さいし)や伊勢神宮での神事などに使われます。
(「グッド!モーニング」2025年9月10日放送分より)
LASTEST NEWS