2025-06-23 19:09:12 配信

プール授業後 児童25人搬送 湿疹やしびれなど訴え 北九州市

 プール開きの日に多くの児童らが体調不良を訴えました。

 23日午後、北九州市の小学校でプールの授業後に25人の児童が湿疹やしびれ、腹痛などの症状を訴えて病院に搬送されました。

 23日がプール開きで5、6年生の46人が授業を受けていました。

 市では原因が分かるまで、すべての市立小中学校や特別支援学校でプールの授業を中止するとしています。

トップへ戻る