2025-05-29 12:08:07 配信

“バカラのカリスマ”38歳男逮捕 オンラインカジノで280億円以上賭けたか

 オンラインカジノで常習的に賭博をしたとして、会社員の男が逮捕されました。男は「バカラのカリスマ」と呼ばれていて、これまでに280億円以上賭けていたということです。

 福島県に住む蝶間林誠容疑者(38)は、2022年から今年にかけて日本国内から海外のオンラインカジノサイトに接続し、常習的に9000万円以上を賭けた疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、蝶間林容疑者はバカラ賭博などで総額280億円以上を賭けていたとみられていますが、収支はマイナスだったということです。

 また自身のSNSで賭博の結果を発信し、オンラインカジノサイトに誘導することで報酬を得る「アフィリエイト」を行うなどしていて「バカラのカリスマ」と呼ばれていました。

 蝶間林容疑者は取り調べに対して容疑を認めています。

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