2025-05-16 22:55:11 配信
南アフリカから約3.9キロの覚醒剤を密輸しようとしたか 72歳男を起訴 千葉地検

東京・足立区の無職・野村一成被告(72)は先月26日に南アフリカから覚醒剤約3.9キロ、2億3000万円相当をスーツケースに隠して密輸しようとした罪で起訴されました。
警察などによりますと、野村被告は2つのスーツケースを重ね合わせ、その隙間に覚醒剤を隠して成田空港に到着しましたが、税関職員が覚醒剤を発見しました。
野村被告は先月に逮捕された際、「現地の知人からスーツケースを預かってきた」と容疑を否認していました。
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