2025-05-15 12:24:07 配信
マッチングアプリで障害者を狙うケースも 渋谷区のバーで“ぼったくり”か

飲食店従業員の柴田小太郎容疑者(21)ら3人は1月、マッチングアプリを使って知り合った男性を渋谷区道玄坂のバーに誘い、飲食代金などとしておよそ185万円を不正に取りたてた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、去年からこの店のぼったくりの被害相談がおよそ50件寄せられていて、少なくとも8000万円の被害が出ているということです。
警視庁は3人の認否を明らかにしていません。
3人は障害者が利用するマッチングアプリを使って障害のある男性らを狙ってぼったくり行為もしていたとみられ、警視庁が関連を調べています。
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