2025-04-30 22:23:07 配信

東海道新幹線の運転見合わせ乗客6.7万人に影響 原因はヘビによるショート JR東海

 東海道新幹線が停電の影響により、一部の区間で運転を見合わせました。原因はヘビによる架線のショートで、乗客約6万7000人に影響が出たということです。

 30日午後5時半ごろ、東海道新幹線の岐阜羽島駅と米原駅の間で停電が発生しました。

 この影響で上りと下りの一部の区間で約1時間半にわたって運転を見合わせました。

 JR東海によりますと、停電は線路内の架線の上部でヘビによるショートが発生したことが原因でした。

 30日午後9時半時点で上下線合わせて86本の列車に遅れが発生し、乗客約6万7000人に影響が出たということです。

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