
実質GDP4四半期ぶりマイナス成長 専門家が指摘「経済成長に必要なのは安定」
2025-05-16 21:39:52配信
1月から3月の実質GDP(国内総生産)が4四半期ぶりにマイナスとなるなか、今後の経済成長に必要なのは「安定」だと専門家は指摘しています。
1月から3月の実質GDPはトランプ関税の発動を前にした駆け込み輸出があったものの、4期ぶりのマイナス成長でした。
今後、関税の影響が本格化することが予想されるなか、国内では消費税減税や現金給付などの経済対策が議論されていますが、「効果は一時的」だと専門家は指摘します。
三菱UFJリサーチ&コンサルテ...