2026-04-28 14:18:45 配信
中東情勢うけ金利を据え置き、物価見通しは大幅引き下げ 日銀金融政策決定会合
日本銀行は2日間の金融政策決定会合で、政策金利の据え置きを決めました。また、中東情勢を受けて物価の見通しを大幅に引き上げました。日銀は、政策金利を3会合連続で0.75%程度に据え置きます。
中東情勢が経済に与える影響を見極める考えだとみられます。
9人の政策委員のうち3人は、物価が想定以上に上昇するリスクが高いなどとして1.0%への利上げを提案しましたが、否決されました。
また、同時に発表した経済や物価の展望では、原油高も踏まえて2026年度の消費者物価の上昇率の見通しを1月から0.9%引き上げ、2.8%としました。
一方でGDPの成長率は下方修正しました。
今後の政策運営については、利上げを進める姿勢を維持しています。
発表後、外国為替市場では早期の追加利上げの観測から円が買われ、一時およそ1週間ぶりに1ドル=158円台をつけました。
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