2026-03-07 09:28:15 配信
抹茶ブーム逆風 製茶業の廃業が最多 抹茶以外の需要低迷
帝国データバンクによりますと、去年、廃業した製茶業は13件で前の年の8件を上回り、過去最多となりました。抹茶ブームで原料の碾茶(てんちゃ)の供給が増える中、煎茶の供給は減り、仕入れ値が高騰していることや、抹茶以外の需要が低迷していることが要因です。
また、家族葬が増えたことで、これまで安定した収益源とされていた「香典返し」などの冠婚葬祭向けの需要が減っているということです。
こうした中、機械化が簡単なティーバッグなどに注力する業者や付加価値の高い煎茶需要を掘り起こす取り組みなどが始まっています。
一方、茶葉の収穫から生産加工までを手がける業者は、抹茶などの生産に注力することで、売り上げを伸ばしています。
(2026年3月7日放送分より)
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