2026-03-06 21:45:24 配信
女性役員比率30%向け新体制 トップにNEC社長 「30%クラブ」 内部登用の加速も
上場企業34社が参加し、女性役員の割合の引き上げを目指す「30%クラブ」はNECの森田社長がトップに就く新しい組織体制を発表しました。次期「30%クラブ」チェア NEC 森田隆之社長
「(この取り組みは)日本企業のいわゆる成長、企業価値の向上ということに関して大きなドライブ(推進力)になる一因だというふうに考えています」
30%クラブはイギリス発祥の取り組みで、企業における役員などの女性比率を30%以上とすることを目標としています。
日本では2019年から活動が始まり、現在は上場企業34社が参加しています。
日本の主要な上場企業100社の取締役に占める女性の割合は25.3%(2025年度)で30%クラブが牽引(けんいん)役となり、2030年までに30%以上の達成を目指しています。
今年5月から新たな体制を発足させ、トップにNEC社長の森田氏が就任します。
女性役員の登用は増えてはいるものの社外取締役がほとんどで、社内から登用する執行役などに占める女性の割合はわずかにとどまっていることが課題となっています。
新体制では社内からの登用を加速させるため、参加する各社が2030年までの行程表や達成目標値の設定することを目標に掲げました。
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